【居宅介護サービス】と【地域密着型サービス】について⑯

【居宅介護サービス】と【地域密着型サービス】について⑯

皆さま、おはようございます。

さて、今日も『きのこ』、行ってみましょう。

前回から、「形が面白いきのこ」を取り上げています。

前回取り上げたのは【アカヒトデタケ】でした。

今回は、「カニノツメ」「キヌガサタケ」「アミガサタケ」を取り上げたいと思います。

まずは、「カニノツメ」

日本の腕のような形で伸び、上でつながる。そこに、

胞子の入った黒くネバネバした部分(グレバ)があり、

臭い匂いを放って昆虫をおびき寄せる。「カニノツメ」の形に似ていることから名付けられました。

たしかに名前を聞くだけで、なんとなく形の想像ができます。

今回は、写真を載せたいと思います。

カニノツメに見えま、、、、すね。

次は、「キヌガサタケ」

まるで白いレースでできているようなかさを持つため「きのこの女王」と呼ばれているようです。

見た目は美しいですが、上部のグレバから臭い匂いを放ち、昆虫などを引き寄せ、

胞子を運ばせています。

最後は「アミガサタケ」

日本に昔からある、ワラやイグサ等で編んだかぶりものである「アミガサ」に似た形をしています。

フランス料理などでは食材として有名ですが、生で食べるのは危険です。

さて、【形が面白いきのこ】は以上で終了とさせていただき、

引き続き【光るきのこ】に行きたいと思います。

まずは、「ヤコウタケ」

白い色の小型のきのこ(かさの直径は1から3㎝)暗くなると緑色に発光し、

国内で一番明るく光るキノコと言われているそうです。

次は、「ツキヨタケ」

枯れた木の幹や折れた木にびっしりと生えるそうです。平安時代から知られている毒キノコ。

このきのこは夜になると緑色に光るそうです。

これも写真を載せましょう。

いかがですか、きれいではありますが、これが、「きのこ」となるとなんとなく毒があるんだろうなと

思ってしましますね。

さて、本題に参りましょう。

今回は【地域密着型サービス】の最終回でございます。

最後のサービスは【地域密着型通所介護】です。

この、【地域密着型通所介護】は利用定員が18人以下の小規模な通所介護施設で、

日常生活上のお世話や機能訓練等を行います。

要支援の1.2の方は利用できません。

また、共生型サービス事業所の指定を受けた障害福祉サービス事業所でも、

介護保険のサービスを利用できます。

ということで、今回で【地域密着型サービス】については最終回となりました。

次回からは、【介護予防・日常生活支援総合事業】について、書いていきたいと思います。

この事業は、前回の改正で組み込まれた新しい事業ですので、私も勉強していきたいと思います。

ということで、また次回まで体調を崩さないよう元気で参りましょう。

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