我が家の『メダカ』

我が家の『メダカ』

皆さま、おはようございます。

さぁ、皆さま。11月です。

もう、いちいち言いますが時間が過ぎるのが早いですね~。

のこり2か月、寒くなってきますので体調を整え1年を締めくくりましょう。

ということで、ここ最近勝手に連載していた『きのこ』特集をお休みし、

今回は我が家の『メダカ』の近況について、書いていきたいと思います。

(誰も聞きたいと思っていない。。。)

昨年春ころコロナ禍で外出できない時期になにか自宅でできることはないかと、飼い始めました。

ずぶの素人で、まず何を揃えていいのかも分からずホームセンターに通い

勝手に店員さんを師匠と命名しなにかある毎にホームセンターへ行き質問をしまくる。。。。

それでも、1年目は卵を産んでもなかなか大きく育たなかったりでうまく繁殖できませんでした。

ところが、別のホームセンターで出会った第2の師匠に出会ってからというもの

我が家のメダカライフは劇的に変化をしました。

オス、メス一匹ずつ買ってきてからというもの、たった2匹でこれでもかというくらい

産卵をしてくれました。

当然、環境を整えることも非常に大事で師匠たちからご指導いただいたことをできるだけ守りながら

ピカピカの水を維持し、コケも生えてきたので第2の師匠いわく

『生物兵器』こと『石巻貝』を水槽に投入。

これまたビックリするくらい水槽がきれいになりました。

お陰様で先程も言いましたが、びっくりするくらい産卵してくれました。

数えてはいないですが、メダカの産卵期とされる4月から10月まで、

ほとんど毎日といっていいほどお腹に鈴なりに卵をつけてくれました。

後半は、ほとんど産卵した卵を回収しなかったにもかかわらず60匹以上が

孵化し元気に育ってくれました。

今まで飼っていた水槽では当然狭くなるため、

小さな100均で買ったケースで針子(メダカの子供)を育てました。

第2の師匠から針子にはミドリムシがいいと聞けば、買ってきて針子にあげました。

60匹以上の針子たちは、おかげで本当に元気に育ってくれました。

その針子たちも身体が大きくなり、100均のケースではいよいよ対応が難しくなってきたので

大きな水槽を検討しなければならなくなってきました。。。。

我が家の財務大臣にお伺いを立てながら稟議書を作り判子を押してもらいました。

届いた水槽は今までのそれとは随分と大きさも違い、置き場所も考えなければなりません。

フィルターやライトをセッティングし、3〜4日ほどかけて水を作り60匹以上の

大移動のための準備が着々と進んでいきました。

そして、大移動当日。

今住んでいる水槽から小さな容器に移し新しい水槽で水合わせ。

なんせ60匹を超えるメダカの引っ越しなんて当然初めて。

慎重に慎重に行いました。

以前、親メダカの水槽に子供のメダカを一瞬だけ移したことがありました。

その時は、親メダカが、子供のメダカを追いかけまくっていたので、

今回親メダカは最後に新しい水槽に引っ越しをしてみることにしました。

(完全になんとなくですが。。。)

先陣を切って子供のメダカたちが小さな小さな世界から大海原へと解き放たれ

元気に泳ぐ姿を見たときは嬉しかったですね。。。

そして、最後の最後に今まで産卵を頑張ってくれた親メダカを投入。

それが功を奏したかはわかりませんが、子供のメダカを追いかけることなく

仲良く大きな水槽で泳いでいました。

水槽が大きくなると、水換えや掃除が大変になりますが生き物を飼っていくということは、

手抜きができません。しっかり頑張っていきたいと思います。

そして、先日お友達家族に10匹の子供メダカをもらっていただきました。

子供が、お嫁さんに行く感覚でしょうか。

それを体験したことがないのでわかりませんが。。。。。

ということで今回はいつものブログとは違い、終始メダカの話を書かせてもらいました。

プライベートで飼っている我が家の『メダカ』を全世界に発信するという事自体どうかと思いますが、

ご愛嬌ということで。。。

次回からはまた、『あおぞらリサーチ』の奮闘記を書かせてもらいます。

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