介護保険制度は何年ごとに見直されますか？

皆さま、おはようございます。

WBCも劇的な試合展開でドラマチックな幕切れでの優勝でしたね。

野球でこんなに興奮したのは本当に久しぶりでした。

これまで、サッカーに人気を取られていた感がありましたので

野球人気が再燃することを願っております。

それにしても大谷翔平という人は本当にすごい人ですね。。。

これからも我々が想像していることを超えて行くんでしょう。

勝手なことばかり言って期待してしまいます。

キャンプインから本当に楽しく、熱くさせていただきました。

録画した全試合、記念に取っておこうと思います。

ということで本題に参りましょう。

タイトルにも書きましたが、介護保険制度は原則として３年毎に制度が見直され

それに伴って介護報酬が改定されます。厚生労働省の社会保障審議会の介護保険部会が

介護保険制度全般を、介護給付費分科会が介護報酬や運営基準などを検討し、

そこでの議論に基づいて改正や改定の方針が決められるのです。

ただし、法律が改正されるのは新しい介護事業計画が始まる前年で、

法律改正から１年から１年半程度の猶予期間をおいたあと法律が施行されます。

科学的介護の取り組みなどがポイントとなった２０２１年度の制度改正は

２０２０年に法律が改正され、２０２１年の４月から施行されます。

ということで、今回から介護保険制度の見直しなど

制度改正について書いていきたいと思います。

２０２４年の展望などは諸事情でかけませんが、前回のおさらいなどを今後書いていきたいと思います。