皆さま、おはようございます。
鹿児島でも雪が積もりましたね。。。。。
出勤された方は大丈夫でしたでしょうか。
今日明日は天気が良さそうなので、雪の心配はなさそうですが、道路に積もった雪が
早く溶けてくれると助かります。
ということで、今回は少しだけ『調べてみました』行きたいと思います。
鹿児島は年間の平均気温18,6℃と、東京に比べて2,5℃も高く、まさしく南国なのですが、
積雪20センチ以上の大雪が降ることがあります。
そこで、過去鹿児島で降った雪の深さについて調べてみました。
1位
25センチ 2010年12月31日
2位
24センチ 1986年1月5日
24センチ 1963年1月24日
4位
21センチ 1977年2月16日
5位
15センチ 1963年1月25日
2010年の年末年始は確かにすごかったですよね。。。。
筆者も流石に覚えております、当時『オプシアミスミ』に(今もオプシアミスミですが。。。)行き、
足首より上まで雪が積もっていました。
南国育ちの筆者としては、テンションが上がりっぱなしでしたが、
車の運転は怖かった思い出があります。
ということで、本題に参りましょう。
今回は【任意事業】について書いていきたいと思います。
【地域支援事業】の【任意事業】は、介護給付費適正事業と家族介護支援事業以外については、
市町村が地域の実情に応じて独自の制度やサービスを企画・実行するもので、そのサービス内容は様々です。
現在市町村が実施しているサービスメニューは、親族などがいない高齢者に対する
市長による成年後見制度の申し立て、福祉用具・住宅改修に関する相談受付と情報提供、
住宅改修支給申請書類の作成代行、生活相談や介護相談員の派遣、
配食サービスの実施、シルバーハウジングの助成・促進、
重度要介護者に対する紙おむつ購入助成券支給などがあります。
介護給付費適正事業では、介護(予防)給付が不要なサービスに支給されていないのかの検証、
介護保険制度の趣旨徹底・事業展開のために必要な情報提供、
利用者への適切なサービス提供に向けた環境整備などを行います。
一方、家族介護支援事業では、家族介護教室の実施、
はいかい探索システムを通じた徘徊高齢者の位置情報の提供、
重度要介護者の家族に対する慰労金の支給などを行うことになります。
なお、すべての高齢者を対象に行う事業である任意事業によるサービスは、
市町村の人口規模や取り組みによって、かなり差があります。
ということで、今回は【任意事業】について書いてきました。
こちらも、非常に多岐にわたり高齢者へのバックアップ体制が整っている印象です。
これらのサービスなどをしっかりと発信できるようしていきたいです。
いつも書いておりますが、介護のこと、施設のことなどでわからないことがありましたら
いつでも『あおぞらリサーチ』へ連絡いただきますようよろしくお願いいたします。