皆さま、おはようございます。
さて、今日も『きのこ』、行ってみましょう。
前回から、「形が面白いきのこ」を取り上げています。
前回取り上げたのは【アカヒトデタケ】でした。
今回は、「カニノツメ」「キヌガサタケ」「アミガサタケ」を取り上げたいと思います。
まずは、「カニノツメ」
日本の腕のような形で伸び、上でつながる。そこに、
胞子の入った黒くネバネバした部分(グレバ)があり、
臭い匂いを放って昆虫をおびき寄せる。「カニノツメ」の形に似ていることから名付けられました。
たしかに名前を聞くだけで、なんとなく形の想像ができます。
今回は、写真を載せたいと思います。
カニノツメに見えま、、、、すね。
次は、「キヌガサタケ」
まるで白いレースでできているようなかさを持つため「きのこの女王」と呼ばれているようです。
見た目は美しいですが、上部のグレバから臭い匂いを放ち、昆虫などを引き寄せ、
胞子を運ばせています。
最後は「アミガサタケ」
日本に昔からある、ワラやイグサ等で編んだかぶりものである「アミガサ」に似た形をしています。
フランス料理などでは食材として有名ですが、生で食べるのは危険です。
さて、【形が面白いきのこ】は以上で終了とさせていただき、
引き続き【光るきのこ】に行きたいと思います。
まずは、「ヤコウタケ」
白い色の小型のきのこ(かさの直径は1から3㎝)暗くなると緑色に発光し、
国内で一番明るく光るキノコと言われているそうです。
次は、「ツキヨタケ」
枯れた木の幹や折れた木にびっしりと生えるそうです。平安時代から知られている毒キノコ。
このきのこは夜になると緑色に光るそうです。
これも写真を載せましょう。
いかがですか、きれいではありますが、これが、「きのこ」となるとなんとなく毒があるんだろうなと
思ってしましますね。
さて、本題に参りましょう。
今回は【地域密着型サービス】の最終回でございます。
最後のサービスは【地域密着型通所介護】です。
この、【地域密着型通所介護】は利用定員が18人以下の小規模な通所介護施設で、
日常生活上のお世話や機能訓練等を行います。
要支援の1.2の方は利用できません。
また、共生型サービス事業所の指定を受けた障害福祉サービス事業所でも、
介護保険のサービスを利用できます。
ということで、今回で【地域密着型サービス】については最終回となりました。
次回からは、【介護予防・日常生活支援総合事業】について、書いていきたいと思います。
この事業は、前回の改正で組み込まれた新しい事業ですので、私も勉強していきたいと思います。
ということで、また次回まで体調を崩さないよう元気で参りましょう。