おはようございます、あおぞらリサーチの西でございます。
11月27日木曜日、気がつけば11月もあと数日、もっと言えば今年もあと1ヶ月と少しのみ、、、
本当に一年があっという間に過ぎていきますが本日も頑張って参ります。
「認知症の親のために、安心して暮らせる介護施設を探したいけれど、どこがいいのか分からない…」
そんなお悩みをお持ちの皆さまへ。本日は、鹿児島市桜ヶ丘に位置する
認知症対応型共同生活介護施設「グループホーム ポスク」さまをご紹介します。
ご自宅の雰囲気に近い、温かく家庭的な環境で、大切なご家族がその人らしく輝ける生活を送るためのヒントがここにあります。
グループホームは、認知症の方が少人数(ポスクは9名×2ユニット、定員18名)で共同生活を送りながら、
食事の準備や掃除といった日常生活動作を職員と一緒に行うことで、症状の進行を緩やかにし、
自立支援を促す施設です。ポスクでは、ご自宅と変わらない雰囲気の中で生活が続けられるよう、
きめ細かなサービスを整えています。全室個室でトイレ付きという点も、プライバシーを尊重し、安心して過ごせる重要なポイントです。
ポスクの大きな特色の一つは、認知症の悪化防止と自立支援を目的としたアプローチです。
単なる介護に留まらず、日常生活の中に「脳活性化プログラム」を取り入れた生活リハビリを継続的に実施。
これにより、利用者様が生きがいを感じ、心身ともにいきいきと過ごせるようサポートしています。
ポスクの入居条件は、「要支援2以上」「医師の診断で認知症と認められた方」「鹿児島市の住民票がある方」が主な条件です。
施設探しを始める際、「認知症対応型共同生活介護(グループホーム)」は、地域密着型サービスのため、原則として施設の所在する市町村に住民票がある方のみが入居できるということを覚えておくと、施設選びがスムーズになります。
ポスクは、家庭的な温もり、専門的なケア、そして充実した医療連携が三位一体となった施設です。
鹿児島市内で認知症の方の施設をお探しなら、ぜひ一度ご検討ください。