おはようございます、あおぞらリサーチの西でございます。
昨日の総裁選挙にて高市さんが新総裁に選出されました。小泉じゃなくて本当に良かった。
日本が終わるところでした。壊滅状態の日本を高市さんならなんとか救ってくれると信じております。
総務大臣や経済安全保障担当大臣などの要職を歴任された政策通であり、初の女性総裁という点でも歴史的な意義があります。
新総裁には、その経験と信念に基づいた力強いリーダーシップと政策実行力が大いに期待されます。
特に、高市氏が掲げる政策の柱から、今後の日本が直面する課題解決への道筋が見えてきます。
高市氏の公約の軸の一つは、「大胆な『危機管理投資』と『成長投資』で、
暮らしの安全・安心の確保と『強い経済』を実現」することです。
物価高騰が続く中で、ガソリンや軽油の暫定税率廃止などの生活に直結する政策を打ち出しており、
国民の生活を守る姿勢が明確です。また、人手不足の解消にも繋がる年収の壁の引き上げなど、
働く人々を後押しする政策も注目されます。
さらに、未来に向けた先端技術への戦略的な財政出動は、日本の国際競争力を高め、
経済成長を牽引する力となるでしょう。これは、雇用と所得を増やし、税収の自然増につながるという、
「責任ある積極財政」への移行を目指すものです。
外交・安全保障分野では、「防衛力」「外交力」の強化により、
日本の平和と主権を守るという毅然とした姿勢が期待されます。
特に、経済安全保障担当大臣としての実績を活かし、サプライチェーンの強靭化や重要技術の流出防止など
総合的な国力の強化に向けた取り組みが加速するでしょう。
「ダメなものはダメ」と言える強い外交を展開し、日本の国益を揺るぎないものにするための政策実行に期待が高まります。
高市氏の選出は、自民党の刷新と多様な視点を国政に反映する契機となり得ます。
非世襲・無派閥という出自や、女性ならではのきめ細やかな視点を活かした政策運営にも期待が集まります。
「日本列島を、強く豊かに。」というスローガンのもと、長年の課題解決に粘り強く取り組み、
「全世代が安心して暮らせる社会」、そして次世代に「ああよかった」と思ってもらえるような公平で公正な日本の実現に、
高市新総裁の手腕を期待しましょう。