七夕の願いを込めて

七夕の願いを込めて

おはようございます。あおぞらリサーチ営業 宮下です。

本日は7月7日、年に一度の七夕ですね。夜空を見上げれば、織姫様と彦星様が天の川を渡って出会うロマンチックな物語に、誰もが心を馳せる日ではないでしょうか。ここ鹿児島でも、七夕飾りを目にしたり、笹の葉が風に揺れる音を聞いたりすると、心が和みますね。

短冊に願い事を書く、そんな七夕の風習は、昔から私たちの暮らしに彩りを与えてきました。お子様から大人まで、それぞれの想いを込めて、健康や幸せ、夢の実現を願う姿は、とても温かい気持ちにさせてくれます。介護施設でも、七夕は大切な季節のイベントの一つです。先日も、ある施設の入居者様が、童心に返ったように楽しそうに飾り付けをされたり、真剣な表情で短冊に願い事を書かれたりする姿を拝見し、改めて日本の文化の素晴らしさを感じました。

皆様は、どんな願い事を笹に飾りますか?「家族みんなが健康で過ごせますように」「美味しいものがたくさん食べられますように」といった、ささやかながらも大切な願いが込められていることでしょう。

私たちあおぞらリサーチも、七夕にちなんで、皆様の笑顔と幸せを願っています。介護施設を探されているご家族様にとっては、大切な方が安心して暮らせる場所を見つけることが一番の願いだと思います。そして、すでに入居されている方々には、施設でいきいきと、その方らしい毎日を送ってほしいと心から願っています。

介護施設での七夕飾りは、ただ美しいだけでなく、入居者様とスタッフ、そしてご家族様とのを深める大切な機会でもあります。一緒に飾り付けをしたり、思い出話に花を咲かせたりすることで、普段なかなか話せないようなことも、自然と笑顔で語り合える温かい時間が生まれます。

また、七夕は「五節句」の一つであり、日本の豊かな自然や文化を感じる良い機会です。施設によっては、七夕にちなんだ特別なお食事が出たりします。こうした季節の行事を通じて、入居者様が心身ともにリフレッシュし、日々の生活に彩り楽しみを見つけられることは、介護予防の観点からも非常に重要だと考えています。

私たちが目指すのは、単に施設をご紹介するだけではありません。それぞれの入居者様が、まるで織姫様と彦星様が再会を喜ぶように、新しい場所で笑顔あふれる毎日を送れるよう、最適な「縁」を結ぶお手伝いをすることです。

今年の七夕の夜は、どうか晴れて、皆様の願い事が天の川に届きますように。そして、私たちあおぞらリサーチも、皆様が「この施設を選んで本当に良かった」と心から思えるような、最良のご縁を繋ぐことができるよう、これからも精一杯努めてまいります。

介護施設のことでお悩みやご相談がありましたら、どんな小さなことでも構いませんので、どうぞお気軽にあおぞらリサーチへご連絡ください。皆様の願いを叶えるお手伝いをさせていただければ幸いです。

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