おはようございます、あおぞらリサーチの宮下でございます。6月6日 金曜日、梅雨の晴れ間、有効活用していきましょう。
本日も気持ちを引き締めて精一杯頑張ってまいります。そしてご本人、ご家族の笑顔をたくさん見ることができますように努めていきます。
本日のブログは私の1日を紹介いたします。
介護施設の営業と聞くと、もしかしたら「契約」や「数字」をイメージされるかもしれません。
でも、あおぞらリサーチは、ただ契約を追いかける営業マンではありません。
私たちの仕事は、ご相談者様の「ありがとう」をいただくこと。
情報収集は足で稼ぐ!現場の「生の声」を聞く時間
朝は、まず地域の介護施設情報をアップデートすることから始まります。
インターネットでの情報収集はもちろん大切ですが、それだけでは見えてこない「生の情報」があるんです。
例えば、新しい施設の開設情報、既存施設のサービス変更、空室状況のリアルタイムな変動…。
これらは、実際に施設に電話をしたり、時には直接訪問して施設長さんやスタッフの方と顔の見える関係を築くことで得られる貴重な情報です。
先日も、あるご家族様から「リハビリに力を入れている施設が良い」というご要望をいただきました。
そこで、以前から気になっていたA施設を再訪。実際にリハビリの様子を見学させていただき、専門の理学療法士の方からお話を聞くことができました。
「利用者様の表情がとても明るいですね」と伝えると、「ここは体操が人気で、皆さん毎回楽しみにされているんですよ」と教えてくれました。
パンフレットだけでは伝わらない施設の雰囲気やスタッフの熱意を肌で感じることが、大切な仕事です。
ご本人、ご家族が納得していただけるまで日々情報を入手し、そしてご家族にわかりやすく説明し
ご家族のご意向を拝聴しを引き出していくことを考えながら業務を遂行してまいりたいと思っております。
お問い合わせ、ご連絡お待ちしております。