おはようございます、あおぞらリサーチの西でございます。
8月23日、お盆明けくらいから朝晩ほんの少しですが涼しくなった気がします。
昼間もまだまだ暑いですがピーク時に比べるととんでもない暑さに参っていた頃よりかは
ほんの少しだけ日差しの刺し方も和らいだのではと毎日毎日外回りをしている身としては
肌感覚で実感しております。もう秋なんてこないのではと思っておりましたが
季節はしっかしめぐり移り変わっていくのだと感じております。
さて本日のブログでは夏の甲子園で鹿児島県代表の神村学園高校野球部が
2年連続のベスト4の快進撃がありました。ここまで来たらぜひ鹿児島に悲願の優勝旗を
持ち帰ってきたほしいと祈る思いで準決勝も応援しておりましたが最後は奇跡のバックホームで
同点に追いつく寸前でタッチアウト、試合終了となってしまいました。
とんでもない高いレベルの試合でエースピッチャーも6回まで無安打に抑えていたが
7回に一気に逆転をされたり関東チャンピオンでもあった相手に必死にくらいついて
久しぶりの決勝進出も届きそうな所でほんの僅かな差であと一歩及ばす敗退となりました。
最後のバックホームからのタッチアウトの瞬間の映像をニュースやYouTubeで何度も何度も
見ましたが歓喜に湧く勝者チーム、そして泣き崩れて立ち上がれない神村学園の選手たちをみて
何度も何度も涙がこぼれ大号泣いたしました。やはり必死に頑張る子どもたちの姿には
心を打たれます。次男も目指した甲子園、夢と憧れで終わった甲子園で
同じ年の選手たちが光り輝く快進撃に勇気と感動をたくさんいただきました。
鹿児島ではこれで次の世代、高校2年生、1年生の新チームとしての戦いが早速始まるようです。
青春の全てをかけたアツイ戦いをただの野球好きおじさんは楽しく暖かい目で
見守り応援をしていこうと思います。神村学園の選手の皆さんお疲れ様でした。
これからも鹿児島の高校野球の活躍楽しみにしております。
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