皆さま、おはようございます。
『あおぞらリサーチ』です。
今週は1月並みの寒さに戻りましたね、先週が暖かかっただけに骨身にしみます。
さて、ここ数回『日本の年中行事』について書いてきました。
今回は、『成人式』について書いてみたいと思います。
かれこれ30年近く前の話です。
びっくりします、自分でも。
気を取り直して、『成人式』についてです。
成人式とは、年度内に成人となる人々を学齢ごとに日本の各地方自治体が主に
1月第2月曜日(成人の日)に激励・祝福する行事である。
講演会を開いたり、記念品を贈ったりします。
しかし、日本国政府の主催ではなく各地方自治体が自主的に行っているため、
学齢方式はどこも同じだが成人の日以外に主催する自治体も存在するそうです。
2022年(令和4年)4月1日に成年が20歳から18歳に引き下げられたが、
成人式の対象年齢を引き続き20歳にする自治体と18歳に引き下げる自治体があるそうです。
そうなんです、今年から成人式に参加する成人式には18歳の方々がいたのです。
ということで、本題に参りましょう。
今回は、ご自宅で転倒、骨折を繰り返し一度はご自宅へ復帰することも考えて
いた方ですが、その後のことを考えると転倒の不安、他者との交流が少なくなることで
認知症を発症するのではないかという心配があり施設へのご入居を決断された経緯がありました。
また、これまで内村内科から内村川上内科、そして明輝会クリニックと30年来外来で診察を
受けてこられたということで明輝会系列の施設をご家族が熱望されました。
また、入院中の病院でもリハビリを頑張っておられるということもお聞きしました。
また、今後もリハビリを継続したいというご希望もあったため
【サテライトろうけん青空】様をご提案。
ご家族もリハビリを継続して良くなれば自宅へ帰れるというのぞみを捨てたくないと
入居を希望され今回のご入居へとなりました。
ご入居当日は、長年ご自宅にお薬を届けてくださっていた薬剤師の先生も
お会いしお声掛けいただきご本人様も笑顔がみられました。
ということで、今回はこれまでのご自宅での生活を延長するような環境があり
ご本人様も安心感が持てたご入居となりました。
皆さまも介護のことや、施設のことなどわからないことがありましたら
いつでも『あおぞらリサーチ』にご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。