皆さま、おはようございます。
今年も残すところあと22日です。
一気に寒さも厳しくなりました。
体調管理に気を付けて今日も元気に参りましょう。
さて本日は、『えびの高原散策』第3弾ということで
『六観音堂(ろっかんのんどう)』
について書いていきたいと思います。
これまで、『えびの高原』について
『アカマツの群生地』であること、
『六観音御池(ろっかんのんみいけ)』
について書いてきました。
ということで今回は、
『六観音堂(ろっかんのんどう)』
について書いていきたいと思います。
かつては六観音(ろっかんのん)の仏像を祭る仏堂であったが、
のちに牛馬の守り神である馬頭観音(ばとうかんのん)を祭るようになったと言われています。
明治時代には、「豊受神社(とようけじんじゃ)」と改称し、今でも地元住民に厚く信仰されています。
〔六観音堂の由来〕
村上天皇(むらかみてんのう)の時代に性空上人(しょうくうじょうにん)が、この
六観音御池(ろっかんのんみいけ)の湖畔で法華経を声に出して読んでいると、
こつ然と白髪の老翁(おうろう)が現れ現れ言うことには、「われはヤマトタケルノミコトである。
白鳥と化してこの峰に住むこと久し、今、師の読誦(どくじゅ)苦行の徳に感応して身を現すものなり。」
この因縁によって、上人(じょうにん)は、湖畔の出現場所に堂宇(お堂)を建て、
中に手彫りの六観音を安置したと伝えられています。
ということで、書いている本人が何を書いているのかわからない状態です。
とにかく、神様が来てお堂を作りその中に観音像を手で彫り置いていった。
というところでしょうか。。。
ということで、『えびの高原』シリーズ第3回、いかがでしたでしょうか。
あと、数回お付き合いください。
ということで、本題に行きましょう。
今回は、【ケアハウス ライフイン鴨池】様へ見学に行ってまいりました。
【ケアハウス ライフイン鴨池】の立地は県庁や、県体育館などが近くにあり
どこに行くにもアクセスの良い場所です。
母体は、『社会福祉法人 光樹会』様。
隣の敷地には同法人の保育園もあり、お子様の声が聞こえ元気が出そうです。
もちろん、全室個室でお部屋の中にはミニキッチン、トイレ、洗面、浴室が完備されています。
今回見学の同行をさせていただいた方は、最近ご主人さまを亡くされ
お一人での生活に不安があると依頼がありました。
また、息子様、娘様は独立され近くにいらっしゃらないため施設のほうが安心と一緒に見学されました。
色々な状況、環境などを聞きながら施設を提案する、非常に責任重大な仕事をしていると今回も感じることでした。
これからも、しっかりとご本人、ご家族の話を聞き施設を提案できるよう勉強したいと思います。