皆さま、おはようございます。
今年も残すところあと 30日ですね。
いよいよ12月がスタートしました。
12月に入った途端、急に寒いですね。。。
体調管理に気を付けながら年末へ向けて参りましょう。
まずは、なんといっても今日はこの話題ではないでしょうか。
ワールドカップ2022カタール大会!
初戦のドイツ戦の劇的勝利に始まり
コスタリカ戦では惜敗
そして、最終戦のスペイン戦
朝早く起きて応援された方もいるのではないでしょうか。
かくいうわたしも、と言いたいところでしたが、さすがに4時は。。。。
と思い普通に起きたら。。。。
なんと、なんと。。。。
無敵艦隊スペインに2-1の大勝利!!!
ブラボー!!!
今回のワールドカップについては、またどこかで必ず
書いていきたいと思いますので、
今回は、この辺で。。。
ということで、気を取り直して、今年やりたいことを以前書きましたが、
この前、えびの高原へハイキングに行ってきました。
去年もこの時期に行ってきた場所です。
今年は少し距離を伸ばして4時間歩いてきました。
鹿児島は、車社会でなかなか歩くことが少ないです。
とてもいい運動になりました。
ハイキングコースの道中に色々な看板があるのに気づき
これは、ブログに使えるなぁと思い撮ってきました。
これを得意の連載にして数回に分けて書きたいと思います。
行ったことがある方は特に読まずにスルーしてもらって構いません。。。
11月のえびの高原は、紅葉が綺麗です。
ご興味のある方はぜひ来年。。。
ということで、えびの高原ハイキング中に見つけた看板を紹介していきます。
『えびの高原の北東部や韓国岳の北斜面に広がる老齢のアカマツ林は、国内でも他に類を見ない
巨木が林立し、枝ぶりも美しく、「赤松千本原」と呼ばれています。
かつて県内では日向アカマツ、霧島アカマツ、むかさマツと呼ばれるマツが生産されていましたが、
その多くは松くい虫の被害で姿を消し、
現在はえびの高原のような標高の高いところのみに残る貴重な存在となっています。
有名な東大寺の、最も重要な部材の一つである虹梁(こうりょう)にも
霧島アカマツが使われており、
江戸時代に白鳥神社境内から掘り倒し、大変な苦労の末、奈良まで運ばれました。』
ということで、知っている方は知っているのでしょうが、
えびの高原は『アカマツの群生地』だったのです。
アカマツといえば、松茸を想像してしまった筆者は周りをキョロキョロしながら歩きましたが、全く見当たらず。
そもそも、松茸が生えてくるのかすらわからずですが。。。
ということで、今回はプライベートで訪れた『えびの高原』
のハイキングコース道中にあった看板特集第1弾ということで、書いてみました。
今年も30日をきり、いよいよ年末へ向けて今年を締めくくって行きたいと思います。
皆さまも今年やり残したことがあるのであれば、まだまだ時間はございます。
ぜひ、今年やりたいことは今年のうちに(掃除のCMみたい。。。)
ということで、残り一月弱ですが体調管理に気をつけてまいりましょう。