皆さま。おはようございます。
今年も残すところあと
34日です。
いよいよ12月が見えてきました。
師走ですね。
師走といえば、先生(師)も走るほど忙しいという意味だと小さい頃聞きました。
本当なのでしょうか。。。。。
ということで、久しぶりに『調べてみた』シリーズ!!
今では、当然1月、2月と普通に呼んでいますが日本では別の表現も存在するのは
皆さまご存知だと思います。
旧暦では、和風月名(わふうげつめい)と呼ばれる月の和風の呼び名を使用していました。
和風月名は旧暦の季節や行事に合わせたもので、現在の暦でも使用されることがありますが、
現在の季節感とは1〜2ヶ月ほどのズレがあるようです。
和風月名の由来については諸説あるようですが、代表的なものを調べてみました。
1月 睦月(むつき) 正月に親類一同が集まる、睦び(親しくする)の月。
2月如月(きさらぎ)衣更着(きさらぎ)とも言う。まだ寒さが残っていて、
衣を重ね着する(更に着る)月。
3月弥生(やよい)木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる、草木が生い茂る)月。
4月卯月(うづき) 卯の花の月。
5月皐月(さつき) 早月(さつき)とも言う。早苗(さなえ)を植える月。
6月水無月(みなづき、みなつき)水の月(「無」は「の」を意味する)で、
田に水を引く月の意と言われる。
7月文月(ふみづき、ふづき) 稲の穂が実る月(穂含月:ほふみづき)。
8月葉月(はづき、はつき) 木々の葉落ち月(はおちづき)。
9月長月(ながつき、ながづき) 夜長月(よながづき)。
10月神無月(かんなづき)神の月(「無」は「の」を意味する)の意味。全国の神々が
出雲大社に集まり、各地の神々が留守にする月という説などもある。
11月霜月(しもつき) 霜の降る月。
12月師走(しわす)師匠といえども趨走(すうそう、走り回る)する月。
ということで、和風月名の由来について調べてみました。
12月は記憶していたものと同じでホッとしました。
最近は、昔の記憶が本当のことだったのか、そうでなかったのかさえわからなくなってきました。。。
ということで、本題に参りましょう。
今回は【グループホーム オアシスケア西坂元】様へ見学に行ってまいりました。
すぐ隣には、【グループホーム オアシスケア西坂元】様も。
【オアシスケアグループ】様は鹿児島のみならず、宮崎、東京と事業所を展開し
法人の規模を拡大している、今最も鹿児島で勢いのある法人の一つです。
昨年には、【特別養護老人ホーム】を清水町で開設されました。
今後もその展開に目が離せません。
ということで、今回も施設見学に同行させていただきました。
これからも、ご本人様、ご家族が納得していただけるよう施設を提案していけるように
勉強あるのみ。
今日も『あおぞらリサーチ』は鹿児島を走り回っております。
また、介護のこと、施設のことなどわからないことなどありましたらいつでも連絡いただけますよう、
よろしくお願いいたします。