皆様おはようございます。
梅雨が終わってからの大雨、よくあることです。しかも今回は台風の影響でした。
20年くらい前は、毎週のように台風直撃した月もありました。
ここ最近は、鹿児島市に限って言えば台風の直撃が以前のようにないような気がします。
そう思っているのは、私だけでしょうか
さあ、今日も無事、天気の話からスタートしました。
勝手にシリーズ化し、大好評???の天気のことわざ、言い伝えの問題を6問、
回答編として、今回を入れあと2回となりました。
毎回書いていますが、昔の人は今みたいにコンピューターもない時代に
天気をいろいろなものを観察し予測していたようです。
今は、本当に便利な世の中になったと感謝をしながら、答え合わせをしていきたいと思います。
今回は問題3,4の解説です。
第3問
飛行機雲がしばらく消えないときは、そのあとの転機はどうなると言われているでしょう?
A 暑くなる
B 晴れてくる
C 雨になる
前回に比べて、少し難しい気がしますが、
答えは
C 雨になる
でした。
飛行機雲がしばらく消えないときは、雨が降るのが近い。
【解説】
飛行機が飛ぶ空の上の方は、とても気温が低いです。
飛行機が飛ぶときに出す暖かい排気ガスに含まれる水蒸気は、
急に冷やされて小さな氷の粒になります。これが白い雲のように見えるので
飛行機雲と呼ばれています。
飛行機雲がすぐに消えるのは、上空に雲の材料となる水蒸気が少ないときです。
空気が乾燥していると、雲ができてもすぐに蒸発して消えます。
このような時は晴天が続くことが予想されます。
飛行機雲がしばらく消えないときは、上空の水蒸気が多く、空気が湿っています。
つまり、雨が降るのが近いと予想できるのだそうです。
解説を聞くと、なんとなく分かるような気がします。
皆さま、いかがでしたでしょうか。
第4問
「ネコが( )をあらうと雨が降る」と言われています。ネコが洗うのはどこ?
A 顔
B 足
C しっぽ
についてです。
答えは
A 顔
「ネコが顔を洗うと雨が降る」と言われています。
【解説】
ネコのひげはとても敏感で、風や空気の湿り具合の変化を素早く感じる「センサー」のような
役割をしています。雨が降る前は、空気が湿ります。すると猫のひげが水分でべたついたり、
重くなったりします。それを気にするネコは、頻繁に顔を触るようになると考えられています。
空気の湿り具合や天気が変わることへの不安を紛らわすために、顔を触る猫もいるようです。
弊社にはネコを飼っているスタッフが多いので、信憑性を確認したいと思います。
さて、それでは本題に入りたいと思います。
今回は、施設から施設へのご入居の際の引っ越しのお手伝いから、
ご入居まで支援させていただきましたので、ご報告させていただきます。
ご本人様は、鹿児島市外にお住まいで、昨年施設見学に来られていました。
最近まで痛みを抑えるため専門の先生がいる病院の施設に住まわれていました。
その痛みも随分と落ち着き、天文館近くの【共生ホーム あおぞら東千石】へ
ご入居をすることとなりました。
電話で施設のことを細かく確認され、準備が整うまで質問されました。
引っ越し前日に荷物と概ね運び込み、引っ越し当日の段取りまで打合せ。
引っ越し当日も市役所での手続きや銀行に寄って対応することなど細かくメモされていました。
当初の予定では午後2時に施設につく予定を立てていましたが、
当日施設へ到着したのはなんと13時55分。
すごくないですか、ほぼ、予定通り。
予定を立てたのは私ではないですが。。。
お部屋へ荷物を運び込み、概ね片付け、テレビの配線もセットして本日の
『あおぞらリサーチ』のお仕事終了。
2日間にわたり、荷物を搬入、当日のお引っ越しまでお手伝いをさせていただきました。
今回、レアケースでしたが、簡単なお引っ越しはお手伝いさせていただきます。
その他、施設のことや、介護のこと、お困りなことや、分からないことなど、
なにかありましたらいつでも『あおぞらリサーチ』へご連絡いただけますよう、
よろしくお願いいたします。