【有料老人ホームほたるの里】様、ご見学対応してまいりました

皆さま、おはようございます。

『あおぞらリサーチ』です。

なかなか梅雨に入りませんね。

我々営業マンにとっては梅雨に入らないほうがありがたいですが、

雨が降らないことでありがたくない方もいらっしゃるかもしれないので、

そろそろ入っていただきましょう。

 

先日5月の末に義理の祖父(私は、ひいじいと呼んでいました。)が他界しました。

ちょっと重めな話題ですが、そんな感じではありません。

あと10日ほどで101歳と大変長生きでした。

そんなひいじいとは、今から10年くらい前に初めて会いました。

その頃は今と違い親戚一同でよく集まり食事会をしていました。

その食事会では必ず、ひいじいのあいさつで始まります。

これまでの人生経験を若い世代に伝えてくれ、とてもためになる事をたくさん話ししてもらいました。

もっともっといろいろな話を聞かせてもらいたかったです。

そんなひいじいも、ひいばあが亡くなり一時期元気がなくなった時期がありました。

いつものルーティンをこなすこともままならず。

みんなが心配していた頃、ひいじいは奮起し、

みんなが心配しないようにちゃんとしないといけないと、

自分でご飯を作り、ご飯を食べ、ゲートボールに散歩、今までのように元気なひいじいでした。

そんなひいじいも、去年100歳を迎え当時の内閣総理大臣の

菅さんから立派な賞状をいただいていました。

ひとことで100歳と言っても本当にすごいと思います。

1世紀です。

そんなころ私の娘はピアノの課題曲は『大きな古時計』です。

今まで聞いていたものとは感じ方が全く違います。

 

最近では平均寿命も延び、人生100年と言われるようになって

100歳を超える高齢者が本当に増えたと思います。

これから、若い世代はこの高齢社会を支えていかなければなりません。

介護保険も20年を過ぎこれからもどんどん活性化しなければなりません。

 

さて、今回は郡山にある【ほたるの里】様に施設見学に行ってまいりました。

今回施設探しをされているご家族は、ご夫婦お二人同時にご入居できる施設を探していました。

そこで、いろいろな施設を探しているところ、

タイミングよく2部屋空きがあると情報をいただきご家族へご提案。

ご家族の自宅からもほど近く、見学当日はご家族も思ったより近かったと仰られていました。

新型コロナウィルスのまん延防止のため、説明は玄関で受けました。

この日は少し暑かったですが、陰に入ると風が涼しく気持ちが良かったです。

説明を受けた後、施設内の見学を外側から見せていただきました。

建物の外側を歩いて行くとツバメが巣を作っていました。

食堂や居室、デイサービスや静養室などを見せていただきました。

また、毎年梅がなる時期は梅干をつけることが恒例となっているようで

今年も10キロ近くもつけたと仰っていました。

郡山の緑豊かな環境の中で楽しそうに過ごせ皆さん笑顔がたくさんでした。

同じ有料老人ホームでも土地柄や環境が違うと全く違ってみえます。

その特徴をしっかりと把握し提案できるように今日も『あおぞらリサーチ』は頑張ります。

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