皆様おはようございます。
ゴールデンウィークもいい天気で終盤を迎えております。
しかし施設探しの『あおぞらリサーチ』は365日依頼があれば施設見学の対応も行います。
県外から帰ってきたタイミングでご両親の状況が依然と違うから施設を見学してみたい、
とか今までずっと心配で帰省中に今後の検討材料として施設を見学してみたいなど
状況は様々ですが、近い将来か、まだ先の将来かは別として
自宅以外の施設での生活も皆様の意識の中で選択肢としてあるのだと
改めて気が引き締まる思いであります。
施設見学も多いときで1週間に10施設近くお伺いすることもあります。
そして今回の大型連休の間も10件近く見学対応いたします。
連休中にもかかわらず、見学対応していただき本当にありがとうございます。
様々な種類の施設にお伺いするためご利用者様の状態も様々。
現在はコロナ禍でご本人様が直接見学に行けることは稀です。
病院に入院中であれば特に感染の観点から外出などはなかなかできません。
『あおぞらリサーチ』では外出できないご利用者様のためリモートでの見学対応も実施しております。
リモートではなかなか実感がわきづらいかもしれませんが、
何も見れないよりは随分イメージが湧くのではないでしょうか。
新型コロナウィルスが落ち着き以前の日常が少しでも戻ってきた際は、
ご本人様も同行の施設見学をどんどん実施したいと思います。
さて、そんな様々な状態のご利用者様を見学をスムーズに実施できるよう
『あおぞらリサーチ』では、送迎車両を準備いたしました。
リフトがついており車いすが2台乗車できます。
ご夫婦それぞれ車いすをご利用されていても見学対応可能です。
以前の職場では通所サービスの際、送迎の運転を行っていましたが
久しぶりにご利用者様を運転する機会がありましたがとても緊張しました。
また、弊社で他の部署でも送迎をする場面があります。
初めて送迎を担当する職員の運転チェックを実施。
通常の通勤やプライベートでのドライブとは全く違うご利用者を乗せての運転。
緊張の中スタート
まずはスタートからアクセルの踏み加減から緊張が伝わってきます。
ご利用者様を乗せての運転をしたことがある方にはわかるかと思います。
ゆっくり、でもスムーズにスターするのはなかなか難しいです。
そして、車線変更。ウィンカーを出すタイミングも遅いとほかの車に迷惑をかけます。
さらに鹿児島市内を走る『市電』の軌道上や、
状態の悪い道路を走るときなど事前に揺れることを声掛けし注意喚起など。
また、止まるときも難しいです。
なかなかほかの人からチェックされることのない送迎時の運転。
私は車いすに乗せてもらい疑似体験をしました。
当然、普通の座席に座っているよりも揺れますし、クッションもよくない状態。
より安全に、丁寧な運転が求められます。
施設探しだけではなくご利用者様を安全に送迎することにも一生懸命な
『あおぞらリサーチ』は今日も鹿児島県内の有料老人ホームや特別養護老人ホームなど
皆様が納得される施設を提案できるように走り回っております。
施設のことで気になることなどありましたら『あおぞらリサーチ』に何なりとお申し付けください。