甲子園への道敗れる

おはようございます、あおぞらリサーチの西でございます。

昨日は有給休暇を取り次男の高校野球の甲子園出場をかけた

鹿児島県大会準決勝の応援に行って参りました。

惜しくも伝統校に0対2で敗戦となり次男達の夢への挑戦は終わりを告げました。

小さい時からソフトボール、野球をずっと続け中学から親元を離れ私立中学軟式野球部に入り

寮生活を6年続けての憧れの甲子園出場を目指して頑張って来ましたが

あと2勝のところで夢敗れました。入学早々に史上最弱世代だとレッテルを貼られて

まさにそう成りかねないレベルでまったく結果が残せず苦しくもどかしい気持ちで

ずっともがき苦しんだ年代のチームでした。夏の県大会ももちろんノーシード、

チームとして何年ぶりのノーシードだったのでしょうか、ここ数年鹿児島県内では

立派な強豪校として優勝候補にも挙げられる程に力を付けていた中での史上最弱世代。

子どもたちは悔しさと歯がゆさと情けなさとこのまま終わってしまうのかとの不安、

色んな複雑な想いで戦ってきた事と思いますがそんなチームが最後は甲子園にこそ

届きませんでしたが1試合1試合見違えるような成長ぶりを存分に発揮してくれて

多くの方からもお褒めの言葉と感動をありがとうと感謝のお言葉を頂戴致しました。

死にものぐるいで必死に頑張る姿に私も勇気と感動をもらい涙が止まりませんでした。

やはり夢に向かってひたむきに必死に頑張る姿は美しいですね。

試合後たくさんの知人友人から感動した、よく頑張った、見ていて涙が止まらなかったと

連絡がありました。親子での夢の甲子園への挑戦は終わりましたが子供の人生は今からがスタート、

この敗戦をバネに、そして今まで野球で学んだ様々な事を活かして立派な社会人になって

みんなへ恩返しをしてくれればと思います。応援、サポートいただいたたくさんの方にも感謝致します。

父ちゃんも日本一の有料老人ホーム紹介事業所の営業マン目指して本日から

気持ち新たに頑張っていきたいと思います。あおぞらリサーチを本日もどうぞよろしくお願い致します。