皆さま、おはようございます。
今年も、残しところあと27日。
今年の締めくくりに向けて今年一年を振り返って見るのみいいかもしれません。
コロナ禍になり丸3年が過ぎようとしています。
日々の過ごし方が本当に変わって来ています。
新しい生活様式に少しずつ慣れて来たでしょうか。
来年、また新しい生活様式ができ、もう少し過ごしやすい世の中になってもらえるとありがたいですね。
そんな中、コロナ禍だったからこそしたことをこのブログで少しずつ書いています。
『メダカ』のことや、『キャンプ』のこと、そして前回書いたのは『ハイキング』についてでした。
前回書かせてもらっとのでその続きを書いていきたいと思います。
密にならずに、当然外なので換気などの必要もなく、天気が良ければ気分の最高。
この時代に最もあった休みの日の過ごし方ではないでしょうか(完全に私見です。。。)
ということで、前回に引き続き『ハイキング』中に見つけた看板の情報を皆さまにも
お届けしたいと思います。
えびの高原から徒歩で往復およそ4時間ほど。
途中にある『六観音御池』についての看板を今日は紹介したいと思います。
えびの高原北部にある直径およそ500mの火口湖です。周囲には
20m程度の小さな丘が連なって火口の縁をつくっていますが、西側は後の白紫池からの溶岩で覆われています。
火口の北から東部にかけてはベースサージ堆積物がみられ、
激しいマグマ水蒸気噴火によってできた火口湖であることがわかります。
この池につながる川はありませんが、大雨が降って近くの『白紫池』の水位が上がると、
そこから溢れた水が流れ込むことがあります。
池の周囲をミズナラ、カエデなどの広葉樹とモミ・アカマツなどの
針葉樹が混ざっている豊かな森に囲まれ、池の北には、
この池の由来となった六体の観世音を祀る小さな六観音堂があります。
また、その参道には、屋久杉を移植したと伝えられるスギの巨木があります。
という看板がありました。
屋久島出身としては、こんなところで屋久杉の文字を見るとは思いませんでした。
皆さまもご興味のある方は、『えびの高原』にハイキングに行ってみてはいかがでしょうか。
ということで、本題に参りましょう。
今回は【住宅型有料老人ホーム オアシス吉野さくら館】様へ見学に行ってまいりました。
今回のご利用者様は、現在お一人で暮らされています。
しかし、自宅の階段を降りないと行けない状況なのですが、
その階段が、我々が歩いてもなかなかな急な階段。
買い物や散歩などの都度その急な階段を上り下りすることが、大変になってきたことから
施設への入居を踏み切りました。
見学の際はやや緊張気味でしたが、施設の方が上手に聞き取りをされ徐々に緊張もほぐれてきました。
今回見学させていただきました【住宅型有料老人ホーム オアシス吉野さくら館】様は、
ご本人様も納得されてご入居していただけるよう必ず“体験入居”をしていただきます。
デイサービスをご利用していただき、夜間の様子も職員が確認できます。
今回も当然この“体験入居”は実施されます。
また、次の機会にこの“体験入居”のことも書いていきたいと思います。
ということで、今年もあと少しとなってきました。
サッカー・ワールドカップも盛り上がってきました。
皆さま今日の夜、可能な限り応援をいたしましょう。
『頑張れ日本!!!』
ということで、われわれ『あおぞらリサーチ』も日本代表に負けないように頑張っていきますので、
介護のこと、施設のことなどわからないことがありましたら、お気軽にお電話ください。