皆さま、おはようございます。
今年も残すところ48日。
今日も張り切ってまいりましょう。
ということで、今日も『きのこ』について書いていきたいと思います。
『きのこ』は地上に出ている部分だけが全てではなく、本体は地面の下などに広がった菌糸の塊です。
菌糸は地中で輪っか(リング)状に広がっているので、
地上ではまるでドーナツのような円形になって『きのこ』が発生することがあります。
ヨーロッパではこれを「フェアリーリング(妖精の輪)」とよび、
「夜中に妖精たちが輪になってダンスをしたあと」に例えています。
『きのこ』を観察するときは、一つ見つけたら、その近くに輪っか状に広がって生えていることがあるので、
周りも探してみるといいのかもしれません。
ということで、今回は【恐ろしい毒きのこ】について書いていきます。
まずは、【ドクツルタケ】
名前を聞くとおどろおどろしいですが、見た目は真っ白で美しい姿をしており、
別名『殺しの天使』とも言われるほど恐ろしい『毒キノコ』。
『殺しの天使』って。。。
闇社会の女スナイパーのコードネームみたい。。。
そんな『殺しの天使』
たった1本食べると死ぬそうです。
死亡事故数ナンバーワンなのだそうです。
さすが闇社会の女スナイパー。。。。(漫画の見すぎですかね。。。)
妖精だったり、スナイパーだったり。。。。スナイパーは私見でした。。。。。
いやいや遊んでいる場合ではないですね。
たった1本で人間が死んでしまうとは。
美しいものには棘があるとはよく言ったものです。
『きのこ狩り』をされる方は、本当に気をつけましょう。
ということで本題に参りましょう。
今回見学させていただいたのは、【オアシスケア城西】様
現在、サービス付き高齢者向け住宅にご入居されている今回のご利用者様。
徐々に介護が必要になることが多くなってきているのが気になっていたご家族様。
今は、なんとか施設の方が対応していただいているものの今後のことを考えると、
手厚い介護が必要になってくることが必然と考え、住み替えをご検討。
どの施設もできる限りの介護を提供しているとは思いますが、
人員配置という観点から行くと人員基準が設けられている介護保険施設はやはり手厚い介護、
というにふさわしい施設かと思います。
ご本人様やご家族にとっては安心であることは間違いないと思います。
施設も6年目とまだまだ新しい施設で、居室は個室。
ユニットケアで少人数のご利用者様をしっかりとケアする体制が整っています。
ご家族も、大満足で見学をされました。
ということで、今回も施設見学に同行させていただきました。
今年も残すところあと少しですが、ご利用者様、ご家族のご希望に少しでも近づけるよう
今日も鹿児島を走り回る『あおぞらリサーチ』
施設のことや、介護のことなんでも構いませんのでいつでもご連絡いただければと思います。