皆さま、おはようございます。
なんとなく温かい日が続いていますね。
昨日、一昨日と南九州一大きなまつり『おはら祭』も無事終了しました。
コロナ感染が流行し3年以上が経ち、世の中の常識が随分と変わってきました。
その中で、人が集まる催し物も少しずつですが開催されるようになってきています。
スポーツ観戦、コンサート、映画鑑賞などなど、今までとは全く違う感覚です。
渋谷のハロウィンだけは違う感覚がなかったですが。。。。
これから、違う形でも今まで行っていたことをやれるようになってきたことは
本当に大きいことだと思います。
少しずつ、新しい常識で色々なことができる世の中になってほしいものです。
ということで、今回は『きのこ』について書いていきたいと思います。
なぜ、このタイミングで『きのこ』なのか。。。。。
特に理由もなく、この時期になると「きのこ狩り」に行き間違って【毒キノコ】で
食中毒になった的なニュースをよく見るな、と感じただけのことです。
前回は『きのこ』ってなんなのか、みたいなことを少しだけ書きました。
ということで、続きをお楽しみください。
前回は、『きのこ』は植物ではなく菌類であるということを書きました。
植物は、光合成をして成長しますが、『きのこ』は枯れ葉や枯れ木、動物のフン、
死骸などを食べたり、植物と栄養を交換したりして生きているようです。
他の生き物を食べる必要があるという意味では、『きのこ』は動物に近い生き物とも言えます。
日本には、1万種類くらいのきのこがあると考えられています。
そのうち名前がつけられている『きのこ』は2500〜3000種類で、
その中の200〜300種類が【毒キノコ】とされています。
その中でも、猛毒を持つきのこが20〜30種類くらいあるとされています。
ということで、ここからは、珍しい『きのこ』の紹介をしていきたいと思います。
まずは、形がおもしろい『きのこ』
【アカヒトデタケ】
中央にあるぐればという黒い部分は胞子が含まれており、
ネバネバしていて、臭い匂いを放つようです。
この匂いに昆虫が引き寄せられ、グレバを食べにやってくるようです。
すると、胞子が昆虫の身体について運ばれたり、昆虫のフンになったりして広がっていくようです。
グレバの周りのヒトデに似た赤い部分は、
昆虫を真ん中に誘うガイドのような役割を果たしているとされているようです。
その高さはおよそ5㎝程度のようです。
さて、今回は【れいめい壱番館】様へ
ご入居のお手伝いをさせていただきましたのでご報告させていただきます。
今回のご利用者様は、元々住宅型の有料老人ホームにご入居されていましたが、
お体は非常に元気でできれば、近所の散歩など外出ができたり、
図書館などで本を借りて読んだりともっと自由な施設を望まれていました。
今回入居したのは併設に【サービス付き高齢者向け住宅 かいせい】、
【訪問看護ステーション叶】、【ヘルパーステーション侑介】、
【デイサービスセンター日之出】、【デイサービスセンター暁】がある
【一般住宅】なのです。
ですので、普通のマンションに引っ越しをされ、
適度に介護サービスを受けられご本人様としては自由もあり、
定期的に介護も受けられ、お体の管理も適度にされ大満足でした。
まだまだ、施設には入居支度はないが、少しだけサービスを受けたいという方には
嬉しい施設ではないかと思います。
ご本人様に許可をもらい引っ越しの様子も少しだけ写真を取らせてもらいました。
引っ越しをしたあとはお部屋で一枚。
入居後もご本人様の状態確認にお伺いし、依頼主へ報告をさせていただいております。
次回お会いするのが楽しみです。
ということで、これからも色々な施設を提案し、
できるだけご本人様に満足いただけるようしていきたいと思います。
介護のことや、施設のこと、わからないことがありましたら、
いつでも【あおぞらリサーチ】へ連絡いただければと思います