皆さま、おはようございます。
１０月もいよいよ今日まで。。。。
あと２か月で今年も終わりですね。。。。
このままあっという間に今年が過ぎ去っていきます。。。。
そして、今日は『ハロウィン』。。。。。。。。。。。
『ハロウィン』って。。。。
我々世代には縁遠いこの行事、近年では非常に盛り上がりを見せています。
コロナ以前は、ニュースになる程でした。
渋谷のスクランブル交差点で警察官が出動するほどのものでした。
ココ最近は、コロナ禍でこのようなニュースは見ていなかったように思いますが、
今年はまたニュース二この話題が取り上げられるような気がします。
ということで、今回は前回に引き続き『きのこ』について書いていきたいと思います。
なぜ、今回『きのこ』について書こうかと思ったのかはさておき早速参りましょう。
前回も少し触れましたが、この季節になると必ずと行っていいほど、「きのこ狩り」に行き
毒キノコを間違えて食べ病院に運ばれた、みたいなニュースが流れます。
身の回りで「きのこ狩り」という概念がないためいつも違和感を感じながらニュースを見ていました。
そもそも、『きのこ』って何なのか。皆さまご存知でしょうか。
『きのこ』は植物だと思っていませんか？
『きのこ』は、植物ではなく「菌類」で、パンなどに生えるカビも「菌類」の仲間です。
「菌類」である『きのこ』は、糸のように細い「菌糸」の形で生活しています。
『きのこ』のさやや、柄の部分は体の一部なのです。
植物にあるような種はなく、「胞子」を作り、その「胞子」が
風に乗って飛ばされることによって仲間を増やします。
なんとなく小学校や中学校の頃に習ったような気がしますが、改めて見てみると不思議ですね。
また、次回『きのこ』のネタを書いていきたいと思います。
ということで本題に参りましょう。
今回見学に同行させていただいた施設は【住宅型有料老人ホーム サンコート慈遊館】様です。
今回のご利用者様は、今までご自宅で過ごされていたものの夏場に食欲が低下したことが
原因で入院となった方です。
それまでも、近隣の娘様が献身的に支援をしていましたが、やはり負担が大きかったようです。
ご本人様はというと、入院中も施設へのご入居は考えておらずご自宅へ帰ることを
一番に過ごされていたようです。
ですので、われわれ『あおぞらリサーチ』はご入院中には介入せず、施設の提案だけをご家族にし、
ご本人様へは退院後、ご家族がお話をしながら勧めていくという流れでした。
退院後しばらくして、ご家族より連絡をいただき御本人も同行にて
施設見学をしたいと連絡をいただきました。
見学当日、ご本人様とご挨拶させていただき施設へのご入居をしっかり納得され、
自らも質問されている姿を見て、安心しました。
われわれは、施設を提案し見学を行いご入居までのお手伝いをさせていただきます。
すべての皆さまが納得されてご入居されればいいのですが、そういうケースばかりではありません。
ですので、今回のようにご納得され見学されている姿を見ると安心します。
今回もご本人様が納得される施設を提案できるよう、していきたいと思います。
ということで、我々にはできること、できないことが当然あります。
だからこそ、できることに全力で対応させていただきたいと思います。
そんな『あおぞらリサーチ』は今日も全力で鹿児島を走り回っております。
介護のこと、施設のことなんでも構いませんので気になることがありましたら、
いつでも『あおぞらリサーチ』にご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
