【居宅介護サービス】と【地域密着型サービス】について⑮

【居宅介護サービス】と【地域密着型サービス】について⑮

皆さま、おはようございます

ブログの連載のネタを探しております。

皆さまが興味あることを書いていければいいのでしょうが、なかなかそれも難しいです。

ということで、これまで通り独断と偏見と私見とを織り交ぜながら。。。

どこかしらで見たネタも織り交ぜさせていただきます。。。。

ということで、新連載のネタは『きのこ』について書いていきたいと思います。

今、なぜ、『きのこ』なのか。

特に意味はありませんが、この時期になるときのこ狩りに行き、

毒キノコを食べ食中毒になる人が多いというニュースを皆さまも見たことがあると思います。

そこで、今回から『きのこ』について書いていきたいと思います。

『きのこ』といえば、「しいたけ」や「しめじ」、「エノキダケ」などが代表的でしょうか。

「松茸」もありますね。

『きのこ』には他にも沢山の種類があります。変わった形をしていたり、

食べたら死んでしまうような毒を持っていたりするものもあります。

このように、『きのこ』には食用のものと毒キノコがあり、

見分けがつきにくいものもあります。触ったり勝手にとって食べたりを、

自分の判断でしないようにすることも大事です。

さて、本題に参りましょう。

今回の【地域密着型サービス】は、【定期巡回・随時対応型訪問介護看護】です。

この非常に長い名前のサービスですが、その内容は日中・夜間を通じて、

定期的な巡回と随時の通報により居宅を訪問してもらい、入浴、排泄、食事などの介護や、

日常生活上の緊急時の対応などを行います。

このサービスは、要支援1,2の方はご利用できません。

【定期巡回・随時対応型訪問介護看護】には、一体型と連携型があります。

今回は一体型の料金の説明を書いておきます。

□サービス費用のめやす(1ヶ月につき)

◎訪問看護サービスを行わない場合

 要介護1 〜 5   56,970円 〜 258,290円

◎訪問看護サービスを行う場合

 要介護1 〜 5   83,120円 〜 296,010円

区分支給限度額のほとんどを使用するためこのサービスを利用する際は注意が必要ですので

担当のケアマネージャー様と十分話し合いをされてください。

次は【看護小規模多機能型居宅介護】です。

このサービスも、要支援1,2の方はご利用できません。

小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせることで、通所、訪問、短期間の宿泊で

介護や医療・看護のケアを行います。

□サービス費用のめやす(1ヶ月につき)

要介護1 〜 5   124,380円 〜 313,860円

こちらも上記の【定期巡回・随時対応型訪問介護看護】同様、区分支給限度額の殆どを使用します。

担当のケアマネジャー様と話し合いをお願いいたします。

ということで、今回から新連載の『きのこ』についても始まりました。

【地域密着型サービス】については、次回で最終回となります。

それでは、次回まで体調を崩さないよう美味しいものを食べて元気で参りましょう。

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