皆さま、おはようございます。
日中は30度近くまで気温が上昇。。。。
涼しくなったり、熱くなったりですね。まさに三寒四温といったところでしょうか。
体調管理に気をつけながら今日も参りましょう。
といったところで今日も、『エネルギー』の勉強を一つ。
前回は『再生可能エネルギー』の一つ、【風力発電】について書いてみました。
今日は【太陽光発電】についてです。
この【太陽光発電】とは、皆様もご存知、ソーラーパネルで太陽の光を受けて、
光エネルギーを電気エネルギーに変えるのが【太陽光発電】です。
発電に必要なソーラーパネルは、小さいサイズのものもあり、
普通の家庭でもつけられます。電気をためておける「蓄電池」と合わせて置けば、
太陽の光が届かない夜でも電気エネルギーとして使えます。
また、災害などで停電したときの非常用電源としても利用できます。
屋外にある街灯や防犯カメラなどによく利用されています。
1秒間に地球に届く太陽エネルギーは1秒間に地球上で使われている
化石燃料の1万倍以上もあります。大量の太陽エネルギーをもっと活用することが大切です。
って、すごくないですか。。。
1秒間に地球に届く太陽エネルギーは1秒間に使われる化石燃料の1万倍。。。。
使わない手はないって感じですが、太陽光パネルを作って設置することが難しいですね。
これをうまく取り入れてエネルギーに変える発明をしたらノーベル賞ものでしょうね。
さて、今日はもう一つ行きましょう。
【水力発電】です。
この【水力発電】は高い場所から低い場所に流れ落ちる川の水のエネルギーで
水車を回して発電するものです。日本は雨が多く、
山や川から流れる水量が多いので水の力を利用しやすいのです。
ダムを作って水が流れる勢いを利用して水車を回し、
水車に繋がっている発電機を回して発電します。
水力発電は、昼夜を問わず発電でき、晴れた日も雨の日も発電できる特徴があります。
日本は、雨もそうですが、山もたくさんあります。
当然川も多くダムもたくさんあります。『再生可能エネルギー』の中では最も多く7.8%。
もっともっとエネルギーの事を考えましょう。
ということで本題に入りましょう
今回見学させていただいた施設は【住宅型有料老人ホーム 愛の苑】様。
かわもと記念クリニックの系列の施設で、デイケア、デイサービス、
ヘルパーステーション、グループホーム
など様々なサービスを運営しております。
介護職の皆さまは介護経験が豊富なお姉さま方が親切で丁寧な対応をしてくださると
施設長もおっしゃられておりました。そうです、施設長が言っていたのです。
個人的な話ではありますが、筆者が社会人として初めて努めた
職場でバリバリ介護をされていた方もおられました。
確かに経験豊富なお姉さまです。。。。
そう、施設長が言っていました。
経験が物を言うこともある介護の現場ではご利用者様は安心されることでしょう。
ということで、今回も施設見学をさせていただきありがとうございました。
これからも鹿児島を走り回り、介護のことや施設のことなど色々提案しながら
頑張っていきたいと思います。