皆さま、おはようございます。
台風一過、一気に朝夕が涼しくなってきました。
火曜日の朝は21度とクーラーがなくても少し肌寒く感じるほどでした。
ここから一気に季節が変わってくるかもしれません。
さて、秋と言えばみなさまは何を思い出すでしょうか。
『食欲の秋』『スポーツの秋』『読書の秋』『芸術の秋』などなど、秋になるとこういった
言葉が飛び交い楽しみがいっぱいの季節です。
ということで、今回は好評のシリーズ物の中から、高校野球の記録シリーズを書いていきたいと思います。
今回は、投手編ということで大会通算最多奪三振記録を選抜大会、夏の甲子園それぞれ抜粋したいと思います。
まず、選抜大会からですが、作新学院の江川卓投手です。
その記録、4試合で60個です。
1試合平均15個です。
ものすごい記録です。当然ですね、昭和48年の記録がまだ抜かれていないわけですから。
しかも、最終戦、決勝戦まで残らずにというところもすごいです。
1試合のアウト数は27個。
そのうちの15個を三振で取っているという計算です。
そんな怪物江川は以前も書きましたが、昔っから怪物でした。
この昭和48年時代はまだ高校野球でも木製バットを使用しており、
その後金属バットへ変更された際、
至るところで金属バットだったらこんな記録は出なかっただろうと言われたそうですが、
怪物江川はこう思ったそうです。
どっちにしてもバットに当たらないから関係ない。
流石ですね、怪物は。
そして、夏の甲子園の記録保持者は、もっと古くゆで卵で有名な坂東英二投手。
意外と知られていませんが、すごい記録です。
昭和33年に記録されたこの数字。
再試合を含めて6試合で83個。
1試合平均およそ14個。
64年経った今でも破られていない驚異の数字です。
ここ最近では、ハンカチ王子が78個で第2位という数字です。
ハンカチ王子は再試合含めて7試合での記録ですので、板東英二投手の成績がいかにすごいかがわかります。
ただただゆで卵が好きな人ではなかったということです。
ということで、今回も高校野球の記録について書いていきました。
また、次回をお楽しみに。
さて、本題に入りましょう。
今回施設見学に同行させていただいたのは【住宅型有料老人ホーム それいゆ船津】様。
名前の通り天文館近くに位置する船津町にあり、非常にアクセスのよい場所にあります。
5階建ての建物で、1階部分がデイサービス、2階から5階が有料老人ホームとなっております。
今回、ご見学されたのはご主人様と息子様。
入院中の奥様の退院に合わせ施設をお探しとの依頼を受けました。
病院側より諸事情で出来るだけ早く退院をお願いしたいとのことで
当初の退院日よりも早く対応をしなければなりませんでした。
そのことを【有料老人ホーム それいゆ船津】様へ説明し、
ご了承いただき見学を実施させていただきました。
まずは、居室を見せていただきました。
ご主人さまは、窓の外を眺め日当たりが良いこと、
外の景色がしっかり見えることを確認し納得されお部屋を出られました。
その後、共有部分、デイサービス、浴室を確認しました。
その後、丁寧に料金の説明などを受け見学は終了。
息子様と話をし後日返事をしますとのことでした。
ということで、今回も色々な要望をお聞きしながら病院側、施設側と調整しながら対応をしているわけですが、
やはり最後はご本人様、ご家族様のご希望が一番大事になってきます。
そんなご希望を聞き漏らすことなく対応できるよう日々勉強しながら鹿児島を走り回っている
『あおぞらリサーチ』
介護のこと、施設のこと気になることがありましたら、
お気軽にご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。