【住宅型有料老人ホーム 老祝】様、見学にお伺いいたしました。

【住宅型有料老人ホーム 老祝】様、見学にお伺いいたしました。

皆さまおはようございます。

梅雨が本格的になり、豪雨が続いております。

視界が悪くなりますので、車の運転、自転車、歩行などなど気を付けて参りましょう。

営業をしていると、車の運転はものすごく気を付けています。

交差点周辺など、特に気を付けています。

車の運転は認知→判断→操作を繰り返して成り立っているそうです。

この中の「認知(見る)」の欠如による事故が全体の7割にあたるそうです。

注意をしていても人の目にも限界があります。

また、死角からの突発的な飛び出しなどに対処することは非常に困難です。

そこで大事になってくるのが、「認知(見る)」事と並んで「予測」すること(~かもしれない)

事故を未然に防ぐことに重大なことだそうです。

交差点の角から自転車が出てくるかもしれない、

学校のそばだから小さい子供が走って出てくるかもしれないなど危険を

予測することで準備することができます。

また、予測することで反応時間を短くすることができます。

年齢を重ねるとその反応時間も長くなってきます。

出来る予測をしいろいろな準備をしたいと思います。

 

下の数字は速度別の停止距離を示しています。

参考にしてください。

 

 

 

速度\距離  1秒間に進む距離   3秒間に進む距離   乾燥した道路における停止距離

10㎞/h     2.78m      8.34m        2.64m

20㎞/h     5.56m      16.68m        6.64m

30㎞/h     8.33m      24.99m        11.31m

40㎞/h     11.11m     33.33m        17.33m

50㎞/h     13.89m     41.67m        24.14m

60㎞/h     16.67m     50.01m        32.75m

 

 

 

 と、あるように何気に走っている車ですが、一瞬目を離している間に

ものすごい距離を走っていることになります。

現在の車にはテレビがついている方も多いと思いますが、

そのテレビを注視していることは、携帯電話で話しをしていることと同じで

道路交通法で罰せられます。

そのため最近の新車にはモニターはついていても

テレビ、DVDなどを視聴する機能はついていない場合が多くなってきています。

これまでも、飲酒運転や、ブレーキとアクセルの踏み間違いなど悲惨な事故が多くありました。

安全に乗れば便利な車ですが、一歩間違えれば一生を台無しにする車。

皆さまもぜひ安全運転で参りましょう。

さて、今回は【住宅型有料老人ホーム 老祝】様へ施設見学に行ってまいりました。

1人暮らしの弟さんのため施設探し、行政との調整などされていました。

出来れば自宅近くで施設を探してほしいとの依頼でしたが、

もろもろの条件でなかなか近くの施設では見つからず松元にあるこの施設へ見学へ行きました。

もちろん施設の見学なども初めてとのことで施設へ向かう

道中はいろいろな不安があることをお聞きしました。

施設に着いて、職員の方の説明を受けながら居室、デイサービスなど見学をし、

それからしばらく職員の方とお話をされました。

イメージしていた施設とは少し違っていた様子で、安心されておりました。

季節ごとの折り紙など、たくさん飾られていました。

ご本人様は入院中ということもあり直接施設見学は出来ませんでしたが、

ご家族が少しでも気に入られたようなので一安心です。

今後、ご入居へ向けていろいろな手続きもあります。

ひとつひとつもれの内容にしっかりと対応していきたいと思います。

そしてまた、鹿児島を走り回っている『あおぞらリサーチ』をどうぞよろしくお願いいたします。

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