皆様おはようございます。
最近、明るい話題が少ないなぁと思っております。
これもコロナのせいだと勝手に思っております。
そんな中野球の聖地アメリカで頑張っている日本人『大谷翔平』選手
彼の活躍は、日本人なら誰しも誇りに思い活躍を楽しみにしていることだと思います。
二刀流を現実でやっているって本当に漫画の世界です。
彼は小さいころからの夢を、夢を現実にするために、毎日コツコツと
野球のためだけにやるべきことをやっていたようです。
好きだからこそできるわけですが、好きだからと言ってみんなができることではありません。
みんなができないようなことをやってきたわけですからこうやって
世界中から注目された中でも活躍できるわけです。
間違いなく、歴史に残る日本人の一人だと思います。
さて、『あおぞらリサーチ』も目指すところは高いところで、
今日も鹿児島を走り回り皆様のために施設を紹介していきたいと思います。
今回は鹿児島市のど真ん中、船津町にありますその名も【それいゆ船津】様。
場所は、天文館からほど近く天文館公園からであれば徒歩1分。
立地的には申し分ない場所にあり、地域との交流を図りながら「地域密着型中所介護」
も併設している施設です。
今回、見学させていただいたご家族は遠方に在住であるため
親御様が心配で安心できる施設を探しておられました。
居室や共有スペース、デイサービスなどを見学させていただき
料金等の説明の際にご家族より施設の名前の由来についてお聞きしました。
「なぜ、それいゆって名前にしたんですか?」
われわれは、施設に出入りさせていただき皆様に紹介する立場です。
盲点でした。
施設の名前の由来。。。同席した私も食い入るように聞いてしまいました。
「ソレイユ、とはフランス語で太陽、ひまわりといった意味があるんです。施設の代表がそれらが大好きで、でも、カタカナでソレイユと書くとなんか堅苦しいから丸みを帯びたひらがなで『それいゆ』の方が温かみややさしさが感じられていいのではということで『それいゆ船津』にしたんです」
とのこと。
10年以上この場所で医療、介護を提供し続けている代表の思いが少しだけ聞けたような気がします。
われわれは、そんな思いも感じながら施設紹介をしなければならないと感じた瞬間でした。
当然、利用者様のことが一番です。
利用者様の思いと、施設側の思いを感じ取れるようより一層精進していこうと心に決めた
『あおぞらリサーチ』でした。