おはようございます、鹿児島県内の有料老人ホームやグループホームなどの
介護施設探しのお手伝いをさせていただいております
「あおぞらリサーチ」のライフサポート相談員、西でございます。
昨日は、2月3日、節分でしたね。
施設見学にお邪魔したある有料老人ホーム様では、
節分の豆まきを行ったそうで、見学の途中で廊下に豆が落ちておりました。
「福」を拾う事が出来て、私もハッピーな気持ちになれました。
「福は内、鬼は外」
皆様の元にもたくさんの福が舞い降りますようにお祈りいたします。
さて、本日のブログでは、
「認知症で自宅での介護が困難となってきたので
夜間のトイレ誘導など、手厚い介助をしてもらえる施設探し」との
ご依頼を頂戴したO様と
鹿児島市東谷山にございます【有料老人ホーム金色のの】様へ
施設見学にご一緒して参りましたので、
その際の様子をご紹介させていただきます。
【有料老人ホーム金色のの】様は、平成31年4月開設と新しく
見守り付きのアパートのような感じで
一人暮しや高齢のご夫婦だけでの生活はちょっと不安という
方々向きの「住宅型有料老人ホーム」です。
施設様の掲げる理念として
「最期まで自分らしく」
「元気で長生き」
「その生きる意志を支えます」
と、ご入居様お一人お一人に合わせた機能回復訓練を行ったり、
ただ介助するのではなく、トイレやお風呂などの日常動作も
リハビリの一環として可能な限り自分で出来るように
日々取り組んでいかれるそうです。
その他、洗濯ものを自分のタンスの引き出しに自分でしまう事や
着替えなども時間が掛かっても良いので可能な限りご自身で行ってもらい、
日々の日常生活の動作全てを機能回復の訓練として行う事によって、
入居前には出来なかった事が出来るようになって、
元気になられる方がすごく多いそうです。
デイサービスの利用中もお昼寝をしないように工夫をしている為、
夜は皆様ぐっすり眠られて、朝はシャキッと早起き、という生活のリズム、
メリハリもしっかりついているそうです。
また、認知症の進行を防ぐ意味でもお部屋にテレビの設置も
出来る限りお断りをしているとのことで、
ご入居様もご家族様もオーナー様も主旨をしっかり理解と
納得されたうえで、ほとんどの方の
お部屋にテレビは設置されておりませんでした。
そういった一つ一つのこだわりで、
最終的な目指すところは
「入居者様が元気になられて、介護が必要ではないくらい
元気な自立状態となり、ご自宅などに戻る」事だそうです。
まさに過去お二人だけ、元気になって介護が必要なくなったから
自宅に戻った方がいらっしゃったそうです。
そんな非常に理想の形の【有料老人ホーム金色のの】様の理念とこだわりに
見学されたO様も大変感動されて、
「ぜひ主人もこちらでお世話になりたいです」と
即日、申込みをされておりました。
鹿児島県内でもここまでこだわったリハビリ、
機能回復訓練に特化した施設はないと言っても
過言ではないかもしれません。
ですので、大人気の施設で中々空床は出ませんが、
今回はタイミングよくO様にご紹介することが出来ました。
やはり施設探しにおいては、タイミングが一番重要です。
施設探しでお困りごと、悩み事がございましたら、
まずはお気軽に、お問合せだけでも構いません。
全て無料で相談に乗ります。
皆さまのご希望の施設を、必ずや見つけてご紹介致します。
まずは「あおぞらリサーチ」までお問合せお待ちしております。
